vealis1015
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案内記事
かつて、ひきこもりだった自分が社会復帰し、就職するまでの道のりを章ごとに綴っています。
随時更新していきます。タイトルを変更することもあります。
序章:なぜ自分は、ひきこもりなのか?(1記事)
第1章:ひきこもりのはじまり(4記事)
・中学校~高校不登校~退学
第2章:ひきこもり生活のリアル(7記事)
- 第5話:あの上京は、何のためだったんだろう
- 第6話:“学校に戻る”って、こういう形もあるんだ
- 第7話:バイト初日、働いているのに居場所がない気がした
- 第8話:昼夜逆転のまま、今日も一日が過ぎる
- 第9話:何もできなくて、ただ布団に沈んでいた
- 第10話:ネットの世界と“自分の居場所” 幸福を感じていた
- 第11話:突然の違和感が、すべてを変えた
・高校退学~ひきこもり
第3章:転機の予感(4記事)
- 第12話:日常という名の、終わりなき地獄
- 第13話:見えない「外の世界」への憧れ
- 第14話:小さな行動、それが全ての始まりだった
- 第15話:きっかけをくれたのは、やっぱり家族だった
地獄のような日々~自分を変えるきっかけ
第4章:リハビリのような社会復帰(5記事)
- 第16話:はじめて「居てもいい」と思えた場所
- 第17話:人との距離が、まだよくわからなかった頃
- 第18話:バイトとは違う、“必要とされた”実感
- 第19話:“支援を受ける”ことは、弱さじゃない
- 第20話:がんばりすぎない。少しずつ慣れていけばいい
居場所との出会い~労働する
第5章:働くということの意味#1(4記事)
- 第21話:稼ぎたいって、自然に思った日
- 第22話:働きたいのに、調子が悪い。このもどかしさ
- 第23話:「自分のペースでいいよ」があるだけで救われる
- 第24話:逃げることも、立ち止まることも、前に進むための選択
就労訓練~アルバイト
第6章:働くということの意味#2(4記事)
- 第25話:立ちっぱなしの現実に、体がすぐ悲鳴をあげた
- 第26話:心が落ちると、体もついてこなかった
- 第27話:気づけば、職場にいる自分が“しっくり”きていた
- 第28話:就職という選択肢が、ようやく“現実”になった時
アルバイト~就職へ
間章:支えてくれた人たち(2記事)
- 第29話:否定せずに話を聞いてくれた人たち
- 第30話:なんとなく苦しかった家族との距離、その理由
人とのつながり
第7章:今、そしてこれから(4記事)
- 第31話:自分がここにいる違和感
- 第32話:結局、どこに行っても人間関係がついてくる
- 第33話:夢を見るには、現実をちゃんと歩くしかなかった
- 第34話:仕事をして同じように悩む人へ
就職~現在
第8章:ひきこもりを振り返る(4記事)
- 第35話:あの頃の自分に言いたいこと
- 第36話:「ひきこもり=ダメ」って、誰が決めたんだろうか?
- 第37話:いつでも誰でも、ひきこもりになり得る時代
- 第38話:未来を決めるのは“今の自分”
終章:このブログを読んでくれているあなたへ
補章:コラム・記録(任意・随時追加)
ABOUT ME

はじめまして。
高校1年生の頃から不登校となり、その後ひきこもりの生活を送っていました。
20代前半のとき、ある病気をきっかけに心と体の声に耳を傾けるようになり、少しずつ自分自身と向き合いながら回復への道を歩んできました。
外の世界と距離を置き、自分の殻に閉じこもっていた日々。
しかし、病気というきっかけと人の支えによって、自分と向き合い、社会とのつながりを取り戻すことができました。
現在は、同じように悩んでいる人や、社会復帰を目指す方の力になりたいという思いから、自分の体験や気づきを発信しています。
ソーシャルワークや支援の知識も学びながら、「ひきこもり」や「社会復帰」に関する情報もお届けしています。
このブログが、誰かが新しい一歩を踏み出すきっかけや、前向きな気持ちを持つ助けになれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。